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事業概要

後冨服装作製所は、塩澤綾子の個人事業です。

​自宅で縫製しています。

屋号

後冨服装作製所  (ごとみ・ふくそう・さくせいじょ)

事業内容

1.店内展示用サンプル・SNS原稿用サンプルを作製

2.オリジナルのメンズ向け和服ブランド「ストリート・ジャパネスク」を運営

3.オーダーメイドの注文服を作製

代表

塩澤綾子

所在地

神奈川県茅ケ崎市円蔵2137-1-302

沿革

2015年6月 東京都国分寺市で個人事業主として開業

2019年9月 神奈川県茅ケ崎市に移転

屋号の由来

母方の曾祖父が、洋服の仕立て屋さん(テーラー)のお店を

「冨 紳士服(とみ・しんしふく)」という名称で

営んでおりました。​​

お店は東京・牛込(神楽坂)にありましたが、太平洋戦争で焼失し、その後は、誰も服飾業に携わっておりませんでした。

私は20歳を過ぎてから服飾の道に入り、思わぬ形でかつての家業が復活する形になりました。

服づくりに関するものは「何も残っていない」状態でありながら、
血統というかたちで「服を作る才能」が自分に受け継がれていることに、私自身も驚いています。

 

とはいえ、事業内容は、曾祖父がやっていた「背広等のオーダーメイド」とは異なります。
「名前を拝借するけれども、同じではない」ということを表現するため、天皇家でよく使われる「後」の字を付けました。

業種が分かるように「服装」を入れ、
メーカーであることが分かるように「作製」も入れました。

​そうして、「後冨服装作製所」となりました。

 

代表紹介

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​ファッションデザイナー/パタンナー

塩澤 綾子​(しおざわ あやこ)

経歴

2007年3月

  國學院大學 神道文化学部 卒業

2010年~2012年

  バンタンデザイン研究所ファッショデザイン学科にて

  洋裁・ファッションデザイン・ブランド立案などを学ぶ

2015年4月

  会社を退職

  フリーランスのファッションデザイナーとなる

2015年6月

  個人事業として後冨服装作製所を開業

2019年9月

  配偶者の都合により東京都から神奈川県へ引っ越し

2019年11月

  兼業で手芸用品店のパート勤務を開始

​  材料調達がしやすくなる

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