後冨服装作製所は、塩澤綾子の個人事業です。
自宅で縫製しています。
屋号
後冨服装作製所 (ごとみ・ふくそう・さくせいじょ)
事業内容
1.店内展示用サンプル・SNS原稿用サンプルを作製
2.オリジナルのメンズ向け和服ブランド「ストリート・ジャパネスク」を運営
3.オーダーメイドの注文服を作製
代表
塩澤綾子
所在地
神奈川県横浜市栄区長尾台町252 アートオブライフ205
沿革
2015年6月 東京都国分寺市で個人事業主として開業
ストリートジャパネスク事業を開始
2019年9月 神奈川県茅ケ崎市に移転
2019年12月 店内展示サンプル作製を開始
2022年3月 プロレス衣装製作を開始
2024年2月 神奈川県横浜市に移転
屋号の由来
母方の曾祖父が、洋服の仕立て屋さん(テーラー)のお店を、
「冨 紳士服(とみ・しんしふく)」という名称で
営んでおりました。
お店は東京・牛込(神楽坂)にありましたが、太平洋戦争で焼失し、その後は、誰も服飾業に携わっておりませんでした。
私は20歳を過ぎてから服飾の道に入り、思わぬ形でかつての家業が復活する形になりました。
服づくりに関するものは「何も残っていない」状態でありながら、
血統というかたちで「服を作る才能」が自分に受け継がれていることに、私自身も驚いています。
とはいえ、事業内容は、曾祖父がやっていた「背広等のオーダーメイド」とは異なります。
「名前を拝借するけれども、同じではない」ということを表現するため、天皇家でよく使われる「後」の字を付けました。
業種が分かるように「服装」を入れ、
メーカーであることが分かるように「作製」も入れました。
そうして、「後冨服装作製所」となりました。
代表紹介
ファッションデザイナー/パタンナー
塩澤 綾子(しおざわ あやこ)
経歴
2007年3月
國學院大學 神道文化学部 卒業
2010年~2012年
バンタンデザイン研究所ファッショデザイン学科にて
洋裁・ファッションデザイン・ブランド立案などを学ぶ
2015年4月
会社を退職
フリーランスのファッションデザイナーとなる
2015年6月
個人事業として後冨服装作製所を開業
2019年9月
配偶者の都合により東京都から神奈川県へ引っ越し
2019年11月
兼業で手芸用品店のパート勤務を開始